自民党県連公募の衆院神奈川6区に、横浜市議の古川氏が応募の意向

 次期衆院選の神奈川6区(横浜市保土ケ谷、旭区)を巡り、自民党の古川直季市議(52)=旭区選出=が、同党県連の公認候補予定者の公募に名乗りを上げる意向を党関係者に伝えていることが15日、分かった。

 県連は14日から公募を始めており、近く応募するとみられる。

 複数の関係者によると、古川氏は今月上旬、党県連幹部と党市連幹部、地元議員らとの会合で、公募に決まった場合には応募する意向を伝えたという。

 公募の募集期間は25日まで。論文などの書類審査や面接を経て、4月上旬までに候補予定者を決めるとしている。

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