リバプールがコナテに急接近と報道も…ライプツィヒSDが残留を主張「離れる理由がない」

 RBライプツィヒのスポーツディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏は、イブライマ・コナテのクラブ残留を主張した。

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 21歳コナテにはリバプールが熱視線を送っており、今週に放出条項4000万ユーロ(約50億円)支払いに向け大きな進展があったと地元メディアが報道。現在U-21フランス代表に参加しているコナテは、「この報道で僕のあちこちで電話が鳴っていた」と明かしたが、残りのシーズンの集中していると主張した。またクレシェSDは『Stats Perform News』でコナテ移籍は実現しないと伝え、ライプツィヒが最適のクラブと語っている。

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「この話題については何も言えない。イブ(コナテ)にとってはオプションにないと思う。彼は私たちと長期契約を結んでいて、私たちにとって彼がどんな存在が理解している。去年は不運にもケガで長期離脱していたが、今年は調子が良く多くの可能性を秘めた重要な選手だ。私たちは彼の成長を助けたいと思っているし、彼が優れたチームを離れる理由はないよ」。

ライプツィヒSDがコナテ残留を主張 Photo Boris Streubel

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