【センバツ】東海大相模、決勝懸け天理と対戦　門馬監督「全員で立ち向かう」

Published
2021/03/30 20:15 (JST)
Updated
2021/03/30 20:50 (JST)
ウオーミングアップする東海大相模の選手たち＝兵庫県西宮市（代表撮影）

　第93回選抜高校野球大会第10日は31日、甲子園球場で天理（奈良）―東海大相模、明豊（大分）―中京大中京（愛知）の準決勝2試合が行われる。

　10年ぶり5度目の決勝進出を狙う東海は試合前日の30日、兵庫県西宮市内の球場で約3時間、入念な調整を行った。門馬敬治監督（51）は「得点することをチーム全体で徹底し、全員で立ち向かっていきたい」と話した。

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