【競泳】池江璃花子の快挙に日本中が涙 SNSは祝福メッセージの嵐!

インタビューで涙ぐんだ池江

競泳・日本選手権(4日、東京アクアティクスセンター)の女子100メートルバタフライで優勝した池江璃花子(20=ルネサンス)に対し、日本中から祝福の声があふれている。

2019年2月に白血病が発覚。当初は東京五輪を諦めていたが、ドン底から這い上がってリレーメンバーとして五輪出場が内定した。この快挙にタレントの武井壮(47)はツイッターで「信じられない! とんでもない選手だ」と感激。陸上男子で五輪3大会出場の為末大(42)も「すばらしすぎます」と舌を巻いた。

優勝直後、池江が涙を流してインタビューを受けると、SNSでは「もらい泣きが止まらない」「同じ病気の方の光」と感動の嵐。池江のツイッターの最新ツイートにも「おめでとう!」と多くの祝福コメントが寄せられた。

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