【Dリーグ】ラプチャーズがトップ 審査員ゆりあんレトリィバァは「自然と『オーマイガー!』と言っちゃった」

ゲスト審査員のゆりやんレトリィバァ(左)と上地雄輔

日本発で世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE20―21」(Dリーグ)のラウンド7が6日、開催。「SEPTENI RAPTURES」(セプテーニ・ラプチャーズ)がこの日のトップを獲得した。

レギュラーシーズンは全12ラウンドで、今回からは後半戦に突入。ラプチャーズは、会場審査員のポイントが73点、オーディエンスポイントが15点で、合計88点を獲得した。

リーダーのRIRIKAは「本当にうれしい。表現したかったのは、ヒップホップの歴史を伝えるようなもの。今日優勝をいただけたのはうれしいけど、日々精進して、完璧なショーをできるように練習していきたい」と語った。

ラプチャーズのスプレー缶を取り入れたパフォーマンスについて、ゲスト審査員を務めたゆりやんレトリィバァは「すご過ぎました。何回も自然と『オーマイガー!』って言っちゃいました。スプレーが踊っているようで、私もコントの時にスプレーを使いたいなって思いました」とコメントした。

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