小林礼奈 元夫「流れ星」瀧上とトラブル「生きてることに疲れた…」

小林礼奈

お笑いコンビ「流れ星」のTAKIUEこと瀧上伸一郎(42)と昨年10月に離婚したシンママタレントの小林礼奈(29)が8日夜、公式ブログを更新。悩める胸中を打ち明けた。

小林は「ちょっと もうしんどいや。生きてることにも疲れた 辛い」とメッセージを残しており、フォロワーからは「大丈夫ですか?」「心配しています」「あなたの味方はたくさんいますよ」「いつも応援してるよ」「ありのままの自分を許してあげて」など、励ましのコメントが殺到した。

事の発端は7日の面会交流。瀧上が一人娘を昼から午後9時半まで預かる予定だったが、小林が引き取りに現れず「23時過ぎてもまだ連絡ありません 仕事の打ち上げだそうです。このコロナの中打ち上げ!?」とブログで不満をブチまけた。

都内の飲食店はコロナ禍の時短要請により、原則午後9時まで。まん延防止措置で午後8時までとなる。理解不能の言い訳に、瀧上は「娘が眠そうにしています。僕も21時半過ぎから予定がありました いやー!相変わらずぶっ飛んだ元嫁ですわ」と憤りを隠せない様子。娘と過ごす時間が伸びたことを喜ぶ節はなく、元妻に怒りをぶつけた。

その後、小林は育児疲れから解放され、リラックスして寝過ごしたとして、瀧上に謝罪。モラハラ気質で弁の立つ瀧上に対し、面会の日にリラックスしたいと言いだしにくく、仕事の打ち上げとウソをついたのだという。小林いわく、養育費を受け取れず、SNSやイメージDVDなどで日々の生活費を稼ぐために奔走し、疲労困憊なのだとか。

小林は「人をイライラさせてしまったり遅刻したり、物忘れしたりする節があります」「きっと治らないでしょう治そうとして努力してもまた忘れます」「生きづらいです」と告白し、自らがADHD(注意欠陥・多動性障害)の可能性があると明かしている。

また、瀧上はこのところ、営業の穴埋めに始めた“オンラインホスト”(10分3500円)が当たっているうえ、投資家として太陽光パネル4基(2000万円×4)で利回り10%を稼ぎ、千葉県に利回り8%のアパート1棟(9000万円)を所有している。

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