マンチェスター・シティなどでプレーしたマイカー・リチャーズは、元同僚ダビド・シルバのプライベートを暴露した。
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シルバはマンCで10年在籍し、プレミアリーグ４回、FAカップ２回、リーグカップ２回の優勝を経験。昨シーズンを最後にマンCを退団した後、母国スペイン帰還してレアル・ソシエダでプレーしている。マンCでシルバと４年以上ともにプレーしていたM・リチャーズはポッドキャスト『Match of the Day Top 10』に出演し、シルバと朝までパーティーを開催していた過去を明かした。
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「シルバはお酒が大好きなんだ。どんなビールでも大好きでお腹が出ていたし、走るのが大嫌いだったね。それでも彼には才能があった。ロサンゼルスに遠征した時、みんなでクラブに行こうってなったんだ。12時に外出禁止令を出す事に何の意味があるんだ？クラブは始まったばかりなのに！ってね。私やレスコット、デヨングもいて、シルバや他にも何人かいたよ」。
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「警備員がいて私たちは３階にいたけど、外の梯子から降りてった。こっそり抜け出して４台のタクシーを用意したんだ。帰りは朝の６時になってしまったよ。ダビドは最後の１人になってしまった。だけど次の日のトレーニングで彼は一番乗りでランニングしていて、最初にボールに触っていた。翌日のトレーニングでも彼は走りもポゼッションも一番だった。まぁ私がこんなこと言っても彼は気にしないだろう。彼は生きる伝説だからね」。
