マンチェスター・ユナイテッドのブルーノ・フェルナンデスは、欧州スーパーリーグ(ESL)設立に一石を投じた。
欧州スーパーリーグ創設が正式発表!プレミア“ビッグ6”ら12クラブが合意
先日レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長がチェアマンを務める欧州スーパーリーグ創設を発表し、マンUを含む12のクラブが参戦を合意。実現すればB・フェルナンデスは大会参加となるが、InstagramでUEFAチャンピオンズリーグでのプレーを望んだ。「夢はお金で買えない。The Ball. The Song. The Dream。ジダンのボレー、カカのソロ、アテネのリバプール、バルセロナのオーレ…。そこにはお金じゃ買えないものがあるんだ」。
UEFA会長がESL設立に激怒!参加選手のW杯やEURO出場禁止を示唆「サッカーファンの顔に唾を吐いた」
またフェネルバフチェのメスト・エジルはTwitterで、「子供たちはESLではなく、W杯やCLで勝つ事を夢見て育つ」と投稿。「ビッグゲームの楽しみは毎週ではなく、年に1度か2度しか起こらない事だ。全てのサッカーファンにとって理解し難い事だよ」と批判した。