北欧の強豪コペンハーゲン、スタイリッシュな2018-19新サードユニフォームを発表!

デンマーク1部リーグで首位を走るコペンハーゲン。

国内リーグは最多の優勝回数を誇る北欧屈指の強豪だが、並行して戦ったUEFAヨーロッパリーグは、グループCを最下位で終えて敗退が決まった。

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そのコペンハーゲンが先月17日に、2018-19シーズンのサードユニフォームを発表。スタイリッシュな色・デザインは、海外のユニフォームファンの間で高評価を得ている。今回はサードキットを中心に、ホーム・アウェイの両キットもご紹介したい。

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近年はデザインや色に趣向を凝らす傾向のサードキット。今回は深みのあるディープレッドで彩られた、スタイリッシュでありながらちょっと渋めのデザインが登場した。袖のブラックも良いアクセントとなっている。

背面はストライプ柄は入らない。シャツスポンサー「Carlsberg」は、コペンハーゲン市に本社を構えるビールブランド。肩にも小さくロゴをプリントする。

「Carlsberg」のスポンサーロゴと、独特なデザインのエンブレム。そして「北欧」のキーワードで、コペンハーゲンは日本のユニフォームファンに根強い人気がある。

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ホワイトを基調にブルーの差し色は、ホームキットの伝統的なスタイル。「Carlsberg」とは2002年からパートナーシップを継続している。

コペンハーゲンのユニフォームといえば、ホワイトを基調としたこの色合い。1992年に「コペンハーゲン・ボルドクラブ(Kjøbenhavns Boldklub)」と「ボルドクルッベン1903(Boldklubben 1903)」が合併して現在のクラブが誕生したが、両チームに共通する色がホワイトだったことから、メインカラーに選ばれている。

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アウェイキットはチームカラーの一つであるブルー。グラフィックが特徴ある「Condivo 18」を使ったテンプレートシャツだが、カラーリングが独特で格好良い。

背面の首元には各キット共通で、コペンハーゲン市の紋章(※デザインはじゃっかん異なる)を配置する。

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