レヴァークーゼン、2018-19ユニフォームは「一本線」が復活！背番号も掲載

2018年の最終戦を勝利し、9位でウィンターブレイクを迎えたバイヤー・レヴァークーゼン。

3連敗でスタートした今季は思うようにゴールを重ねられず、前半戦だけで早くも7敗と調子が上がらない。そんな中で、19歳のMFカイ・ハヴァーツの活躍は大きな光明となっている。

そのレヴァークーゼンの今季のホームキットは、久しぶりに“太い一本線”をあしらったデザイン。サプライヤーはJakoで継続している。

今季のホームキットは垂直に走る太いストライプが特徴。ラインの方向は異なるが、雰囲気は“たすき掛け”を採用した2010-12シーズンモデルに近い。胸スポンサー「Barmenia Versicherungen」はドイツの保険会社。

背面首元の愛称「WERKSELF（工場の11人）」は、チームが製薬会社の従業員によって結成されたことを示す。

パンツとソックスもブラックを採用。ソックスはストライプの中に、チームを意味する「B04」とメーカー名をレタリングする。

内側の首元には、ホームスタジアム「バイ・アレーナ」のグラフィック。

独特なデザインのフォントが目を引くネームナンバーは、昨季からの継続となる。

コンプリートルックはこのような感じで、カイ・ハヴァーツ（左）のユニ姿が基本スタイル。アウェイゲームの場合はカリム・ベララビのユニ姿のように、パンツとソックスをカラーチェンジする場合もある。