現地時間8日にブンデスリーガ第25節が開催し、バイエルン・ミュンヘンがアウクスブルクと対戦した。
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各地でコロナウイルスの影響を受ける中、超満員となったバイエルンの本拠地アリアンツ・アレーナ。アウクスブルク戦ではクラブ創立120周年記念するコレオグラフィーが披露され、選手たちは記念ユニフォームで臨んだ。前半のバイエルンは前線が停滞し不安定な時間帯が続き、アウクスブルクに押し込まれるなど劣勢を強いられる。
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それでも後半に入って立て直しを図ると、ジェローム・ボアテングがディフェンスラインの背後に浮き球のパスを供給し、抜け出したトーマス・ミュラーが待望の先制点をゲット。一方的な展開に持ち込み、後半アディショナルタイムにはセルジュ・ニャブリとのパス交換からレオン・ゴレツカがダメ押し弾を挙げて勝負あり。120周年を迎えたバイエルンが2-1で勝利で祝った。
