【ブンデスリーガ】バイエルンの選手たちがサラリー20%カットに快諾 節約分はスタッフのサポートに

バイエルン・ミュンヘンの選手たちは、リーグ中断中サラリーの20%の免除に同意した。

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ドイツメディア『sky』によると、コロナウイルスの流行が続く昨今を受け他のクラブスタッフをサポートするため、バイエルン全選手は当面の間減給を受け入れると報道。バイエルンの選手たちはコロナウイルス対策をサポーターに呼び掛けており、ロベルト・レバンドフスキは妻アンナと共に100万ユーロ(約1億2000万円)を寄付したと明かしている。

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またヨシュア・キミッヒとレオン・ゴレツカは、『We Kick Corona』と呼ばれる基金を立ち上げ、それぞれ50万ユーロ(約6000万)を寄付。すでに250万ユーロ(約3億円) を集め、慈善団体や社会的機関に影響される予定で、キミッヒは「誰もが小さなことから大きなことまで助けられる。今僕たちが立ち上がり理性と責任を示し、お互いのために協力してこそこの危機を乗り越えられる」と語っている。

バイエルンが中断中の減給に同意

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