【プレミアリーグ】ラッシュフォード、モウリーニョ前監督と過ごした日々を回顧「タフだったけど…」

マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは、ジョゼ・モウリーニョ前監督との間に浮き沈みがあったと認め、その経験で強くなったと語った。

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ルイス・ファン・ハール時代に頭角を現したラッシュフォードはモウリーニョ前監督の下でも重要な存在に。ポルトガル人指揮官の指揮した2年半で、ヨーロッパリーグを含む3つのタイトルを獲得した。ラッシュフォードはモウリーニョ前監督と過ごした日々を振り返り、「タフだったけど、5〜6年後に回顧した時に精神的に成長していた瞬間だったと思う」と言及している。

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「オールラウンドな選手として飛躍を遂げたし、その多くはジョゼの下で過ごした2年間のおかげだ。浮き沈みがあってタフな時期だったけど、間違いなく僕をいい選手にしてくれた時期だったよ」。

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「今はケガの回復に努めていて、4月中旬か下旬にチームに戻る予定だった。EUROに向けて100%の状態で臨むことは出来なかっただろうし、上手くシーズンを終わらせることも出来なかっただろうね。だから僕の身体にとっては、今は休ませるために全期間を注ぐ事が出来るよ」。

ラッシュフォードがモウリーニョ監督時代を回顧

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