エアロデッキやワゴンまで!バラエティに富んだ歴代アコードの内外装を振り返る

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ホンダ (3代目)アコード 2.0Si

2代目アコード (1981-1985)

ホンダ (2代目)アコード 1800 サルーン EX-R
ホンダ (2代目)アコード ハッチバック EX

1981年9月に誕生し、1985年まで販売された2代目モデル。

初代モデルからボディサイズが拡大。それに伴いユーティリティの向上や走行性能・燃費性能が改善されています。ボディタイプは初代モデル同様2ドアハッチバックと4ドアセダンの2タイプを設定。

ホンダ (2代目)アコード 1800 サルーン EX-R

初代モデルの内装は、人間工学に基づきそれぞれ運転席と助手席でシート形状を変えた「性格分けパーソナル」や、ワンタッチで燃費情報など9つの情報が得られる「エレクトロニックナビゲータ」を採用。また、インパネに設けられた吹き出し口から送風する世界初の「マイルドフローベンチレーションシステム」やクルーズコントロールシステムが全車に採用された他、オプションでは世界初のカーナビを用意していました。

3代目アコード (1985-1989)

ホンダ (3代目)アコード 2.0Si
ホンダ (3代目)アコード エアロデッキ

4ドアセダンと、エアロデッキと呼ばれるロングルーフデザインを採用した3ドアハッチバックが設定され、やや大型化した3代目モデル。

駆動方式はFFを踏襲、世界初の4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションが採用された他、歴代モデルでは初のDOHCエンジンを搭載しました。先進的な設計思想が高く評価され、3代目モデルはこの年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

ホンダ (3代目)アコード 2.0Si

メーター周りのデザインが変更されてはいるものの、3代目の内装も2代目同様水平基調でスタイリッシュなデザイン。

5代目アコード (1993-1997)

ホンダ (5代目)アコード 2.2VTL

3ナンバーサイズにボディが拡大した5代目モデル。歴代モデル初のVTECエンジンが搭載されたほか、衝突安全設計が採用しました。また、これまで兄弟車だったビガーは1992年1月にモデルチェンジ、その名を「インスパイア」に改め、アコードより上級のクラスに設定されています。

5代目のセダン登場の翌年2月には、北米工場で生産される2ドアクーペの「アコードクーペ」と、5ドアステーションワゴン「アコードワゴン」の逆輸入販売も開始されました。

ホンダ (3代目)アコード エアロデッキ

こうして見ると5代目モデルの内装は、3ナンバーサイズに拡大しつつも水平基調でスタイリッシュな2代目からの系譜が組まれているのが分かります。

7代目アコード (1993-1997)

ホンダ (7代目)アコード 24S

先代(6代目)で5ナンバーサイズに戻したボディを、7代目では北米市場を意識し再び3ナンバーサイズへ大型化。スタイリッシュで洗練された内外装デザインと、質感の高い快適な室内空間を備えました。また、従来からのFF車に加え、歴代モデル初となるフルタイム4WD車も設定されました。

ホンダ (7代目)アコード 24S

初代から5代目まで続いた水平基調のデザインは薄まり、インパネとセンターコンソールを一体化した機能性を重視したデザインを採用。

安全装備には、SRSデュアルエアバッグシステム、ABS、ブレーキアシストが全車に標準装備。更にオプションでSRSサイドエアバッグシステムや、安全運転支援システム「Hondaインテリジェント・ドライバーサポート・システム」が設定されていました。

10代目 新型アコード (2020-)

ホンダ 新型アコード EX

軽量化と剛性を高めた「新世代プラットフォーム」を採用し、e:HEV(イーエイチイーブイ)という呼称になったパワートレーンを搭載する10代目。走りと室内空間を確実に進化させながら、ロー&ワイドでクリーンなデザインを実現しています。

ホンダ 新型アコード EX

コンサートホールをイメージし、ドアを開けた瞬間からドライビングを楽しむ間、そして降りた後も心地良い余韻を楽しめるような、上質な空間の創出を目指しデザインされた新型アコードのインテリア。見やすいインターフェイスや手のひらにフィットするステアリングホイールなど、操作性の良さと機能美の両立にこだわり、五感のすべてで満足感を味わえる、しっとりとした大人の上質感を大切にしています。