【ラ・リーガ】再開初戦を落としたベティス…PK献上のバルトラは判定に疑問「あれがファウルだなんて…」

レアル・ベティスのスペイン代表DFマルク・バルトラは、セビージャ戦で下されたPK判定に疑問と呈している。

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ラ・リーガ再開初戦となった“アンダルシア・ダービー”は、スコアレスで迎えた50分過ぎ、バルトラがペナルティエリア内でルーク・デヨングを倒してしまいPKを献上。ルーカス・オカンポスに決められ、最終スコア0-2でベティスが敗北を喫した。バルトラはスペインメディア『モビスター』でPKシーンについて聞かれ、アントニオ・マテウ・ラオス主審の判定が「信じられない」と語っている。

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「僕は空中でポジションを確保し、前に出した腕にデヨングが当たった。これがターニングポイントになったと思う。彼のリアクションを見て驚いたよ。サッカーはコンタクトのスポーツだ。ペナルティとは思わないし、それが全てを決めるとも思わない。このレベルの試合では細部が勝敗を分けるんだ」。

PK献上のバルトラが判定に疑問

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