アーセナルのミケル・アルテタ監督は、ガボン代表FWピエール＝エメリック・オーバメヤンの契約延長に自信を見せた。
【プレミアリーグ】アーセナルとの交渉が停滞するオーバメヤン…契約延長はクラブ次第と語る「ボールは彼ら側にある」
30歳オーバメヤンは2021年でアーセナルとの契約が満了となり、その後の去就に注目が集まっている。オーバメヤンは以前から新契約のオファーがあったと認めるも、「次の契約がキャリア最大の選択」と慎重な姿勢を見せて交渉は停滞。ただアルテタ監督は、オーバメヤンとの長期的な将来を確保できると語った。
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「私たちはピエールと、彼の家族と、そして彼の代理人と話し合いをしている。これが彼のキャリアにおいて正しい次のステップだと感じさせることが私たちの責任だ。そのためには彼が大切にされていると感じさせる必要がある。彼の振る舞いやプレーにはとても満足しているよ。彼とは良い関係を築いているし面と向かって多くの事を話している。確かにコロナウイルスで交渉は遅れているが、とてもポジティブに捉えているよ」。
