【セリエA】ラツィオが優勝遠のく痛恨の逆転負け…インテルは打ち合いの末ドロー

セリエA第27節が24日に開催され、2位ラツィオが4位アタランタと対戦。3位インテルがホームにサッスオーロを迎えた。

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アタランタ vs ラツィオ
王者ユベントスを乗り越えるべく負けられない戦いが再開されたラツィオ。開始5分にオウンゴールで先制すると、6分後にはセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチの強烈なミドルシュートで追加点を挙げる。早い時間帯でリードを得たラツィオだったが、その後はアタランタの猛反撃に遭う。セリエA屈指の攻撃を耐えきれず、80分までに3失点を献上。痛恨の逆転負けを喫し、首位ユーベとの差が4ポイントに開いた。

ラツィオが優勝遠のく痛恨の敗戦

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インテル vs サッスオーロ
開始4分に先制点を喫したインテルは、攻撃な戦術を強いられオープンな展開となる。41分にロメル・ルカクのPK弾で同点に追い付くと、前半アディショナルタイムにはクリスティアーノ・ビラーギの一撃で逆転。一度はスコアをタイに戻されるものの、ボルハ・バレロの得点で勝ち越しに成功する。ところが試合終了間際にサッスオーロに3失点目を許しタイムアップ。壮絶な打ち合いは3-3のドローで幕を閉じた。

インテルが打ち合いの末ドロー

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