【ラ・リーガ】レアルが2-2のドローでリーグ終了 アトレティコと引き分けたソシエダがEL出場権獲得

19日にラ・リーガ最終節が開催され、レアル・マドリードが18位レガネスと対戦。アトレティコ・マドリードはホームにレアル・ソシエダを迎えた。

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レガネス vs レアル・マドリード
前節3シーズンぶり34度目の優勝を決めたレアルは、開始9分に最早ストライカーのセルヒオ・ラモスが先制点をゲットする。ところが残留争いの瀬戸際に立つレガネスの猛反撃に遭い、前半アディショナルタイムに同点弾を献上。52分に勝ち越し弾を挙げるも78分に再び追いつかれ、最終節は2-2のドローで終了。レアルの連勝がストップし、レガネスは無念の降格となった。

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アトレティコ・マドリード vs レアル・ソシエダ
一時は不振に陥るもシーズン再開後は無敗を維持し任務を完了させたアトレティコは、30分に主将コケの強烈な一撃で先制弾をゲットする。持ち前の守備で堅守を披露してたアトレティコだったが、80分にエクトル・エレーラのオウンゴールで同点弾を献上。1-1の引き分けで決着しアトレティコが3位でシーズン終了となり、6位ソシエダがヨーロッパリーグ出場権を獲得した。

レアルがドローでリーグ終了

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