アーセナルのドイツ代表DFスコドラン・ムスタフィは、ハムストリングの手術で10月まで欠場となった。
【プレミアリーグ】2部降格、CL出場権、得点王…最終節で決定したあれこれ
28歳ムスタフィはFAカップ準決勝マンチェスター・シティ戦でハムストリングを負傷。25日に手術を受け、10月のトレーニング復帰を目指すこととなった。アーセナルは声明で、「7月18日のFAカップ準決勝シティ戦で右足を痛めた。検査の結果右ハムストリングに大きな損傷があることが判明した」と発表。「スコドランは25日に小規模の手術を成功させた。現在は回復とリハビリの初期段階にあり、メディカルスタッフのサポートを受け、10月のフルトレーニング復帰を目指す」と伝えている。
【FAカップ】オーバメヤンが2ゴール!アーセナル、3年ぶりに強敵シティを下し決勝進出!
今シーズン14試合に出場していたムスタフィは8月1日のFAカップ決勝チェルシー戦は欠場となり、病気でベンチ外となった2017年に続き2度目のファイナル欠場となった。