【FAカップ】激戦必至のダービー実現!タイトル初戴冠はアルテタかランパードか 〜決勝プレビュー〜

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数多の名勝負を生んだ今シーズンのFAカップ。決勝カードはチェルシーとアーセナルの“ビッグロンドン・ダービー”に。両新人監督にとっては初タイトル獲得となり、壮絶な一戦となるのは間違いないだろう。

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欠場者情報
アーセナル
・スコドラン・ムスタフィは、FAカップ準決勝マンチェスター・シティ戦でハムストリングを負傷。手術を受け10月まで離脱となった。
・昨年12月に左膝前十字靭帯断裂したカラム・チェンバースやセドリック・ソアレスは、チェルシー戦欠場に。
・背中に痛みのあるメスト・エジル、膝の軟骨を損傷したガブリエウ・マルチネッリは引き続き離脱中。
・DF陣の離脱者の多さに頭を抱えるアーセナル。右足首負傷のベルント・レノ、同じく足首の大ケガを負ったパブロ・マリが今シーズン絶望となっている。

チェルシー
・長期離脱から復帰して間もないルベン・ロフタス=チークは、直前のトレーニングで軽傷を負い、決勝出場が微妙に。
・フィカヨ・トモリは筋肉系を傷めており、今月中の復帰は疑わしい。
・カラム・ハドソン=オドイはトレーニングに復帰しているものの、ピッチに立つまでには回復出来ておらず、アーセナル戦欠場が濃厚だ。

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マッチプレビュー
アーセナル
FAカップにおいてアーセナルは21回目のファイナル進出となり、どのクラブよりも多く優勝を果たしてる(13回)。チェルシーと決勝で激突するのはここ4シーズンで3度目で、2017年FAカップ、昨季UEFAヨーロッパリーグで対戦した(1勝1敗)。またミケル・アルテタ監督は、優勝を果たせばクラブ史上2人目の選手と監督でFAカップを制した人物となり、ジョージ・グラハム以来の偉業達成となる。

チェルシー
選手時代プレーしていたクラブを指揮する監督同士の決勝は、2012年のロベルト・ディ・マッテオとケニー・ダルグリッシュ以来に。アルテタ監督は2014年にタイトルを獲得し、フランク・ランパード監督は4回トロフィーを掲げている。またFAカップの歴史で決勝戦で両クラブのためにプレーした選手は、1870年代と1890年代に二人だけ点在。チェルシーのオリビエ・ジルーとアーセナルのダビド・ルイスは2017年の同カードで真逆の立場で出場した。

新人監督同士のダービー決勝が実現