コロナ禍 光で笑顔に 佐世保で「きらフェス」開幕

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島瀬美術センターの壁面を彩る電飾=佐世保市、島瀬公園

 今年で25回目を迎えた佐世保市の冬の風物詩「きらきらフェスティバル」(実行委主催)が19日夜、市中心部で開幕した。来年1月11日まで、約100万個のイルミネーションが島瀬公園を中心にアーケードなどを彩る。初日は同公園で点灯式があり、カウントダウンで明かりが一斉にともると、雨の中、大勢の来場者から歓声が上がった。
 今年のテーマは「笑顔と心が集うまち、冬のSASEBO」。島瀬美術センターの壁面に、縦37メートル、横27メートルにわたって電飾が施され、冬の佐世保の町を彩っている。新型コロナ禍の中、今年は感染防止の呼び掛けとして「ソーシャルディスタンス」の文字が浮かび上がっている。
 コロナ問題で毎年恒例の「きらきらチャリティ大パーティ」は取りやめるが、12月25日まで音楽ライブなどさまざまなイベントを予定している。