他を寄せ付けない強さで早々にグループステージ突破を決めたアーセナル。北川航也所属のラピド・ウィーン戦はターンオーバーを敢行するだろう。レスター・シティは極寒のウクライナ遠征に臨む。
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アーセナル vs ラピド・ウィーン
オーストリア勢をホームを迎えるのは今回で3度目となるアーセナルは、過去の対戦でいずれも勝利。また今節も白星を飾れば、2005-06シーズンUEFAチャンピオンズリーグ以来のグループステージ5連勝達成となる。また下部組織ジョー・ウィロックは、今シーズンEL3試合で5得点に関与。2ゴール3アシストを記録している。
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ゾリャ・ルハーンシク vs レスター・シティ
すでに決勝トーナメント進出を決めているレスターは、初対戦となった開幕節でゾリャに3発快勝。勝ち点10を積み上げ、レスターより多くポイントを獲得しているのはアーセナルとホッフェンハイムのみ。フォックスよりゴールを挙げているのは3チームだけだ。キープレイヤーはケレチ・イヘアナチョで、前回ゾリャ戦で全ゴールに絡む活躍を見せた(1ゴール2アシスト)。