岐阜県は2日、同県美濃加茂市の養鶏場で死んだ鶏が見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザ陽性を確認したと発表した。同日から、この養鶏場で飼育している採卵用の約6万8千羽の殺処分を進める。今季の養鶏場での発生確認は千葉などに続き14県目で、東海地方では初めて。岐阜県では4年ぶりの発生。
岐阜の養鶏場で鳥インフル 東海初、6万8千羽殺処分
- Published
- 2021/01/02 18:08 (JST)
岐阜県は2日、同県美濃加茂市の養鶏場で死んだ鶏が見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザ陽性を確認したと発表した。同日から、この養鶏場で飼育している採卵用の約6万8千羽の殺処分を進める。今季の養鶏場での発生確認は千葉などに続き14県目で、東海地方では初めて。岐阜県では4年ぶりの発生。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら