ダイニチ工業株式会社(新潟市南区)は15日、昨年7月31日に公表した2021年3月期の業績予想を上方修正した。
新型コロナウイルス感染症の予防対策として、加湿器の販売が好調に推移したことや、主力商品の石油暖房機器が昨年12月中旬からの急激な気温の低下により売上が伸長したため。
この結果、売上高を190億円から220億円、営業利益を5億2,000万円から12億円、経常利益を5億5,000万円から12億1,000万円、純利益を4億円から8億4,000万円にそれぞれ上方修正した。
ダイニチ工業株式会社(新潟市南区)は15日、昨年7月31日に公表した2021年3月期の業績予想を上方修正した。
新型コロナウイルス感染症の予防対策として、加湿器の販売が好調に推移したことや、主力商品の石油暖房機器が昨年12月中旬からの急激な気温の低下により売上が伸長したため。
この結果、売上高を190億円から220億円、営業利益を5億2,000万円から12億円、経常利益を5億5,000万円から12億1,000万円、純利益を4億円から8億4,000万円にそれぞれ上方修正した。
© にいがた経済新聞
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