阪神・西純矢投手(19)が27日、練習試合・中日戦(北谷)の7回からリリーフ登板。2イニングを1安打無四死球無失点に抑え、開幕一軍生き残りへ一歩前進した。
右腕がこの日強く意識したのは投球テンポ。「調子が悪いと無意識にテンポが自然と遅くなってしまう。どんどんと打者に向かって投げていこうと意識しました」。スライダー、フォークなどの変化球にもキレがあり空振りを量産。矢野監督も「昨季に比べてかなり成長してくれた」と入団2年目の若武者に目を細めた。
阪神・西純矢投手(19)が27日、練習試合・中日戦(北谷)の7回からリリーフ登板。2イニングを1安打無四死球無失点に抑え、開幕一軍生き残りへ一歩前進した。
右腕がこの日強く意識したのは投球テンポ。「調子が悪いと無意識にテンポが自然と遅くなってしまう。どんどんと打者に向かって投げていこうと意識しました」。スライダー、フォークなどの変化球にもキレがあり空振りを量産。矢野監督も「昨季に比べてかなり成長してくれた」と入団2年目の若武者に目を細めた。
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