【競泳】大橋悠依が200個人メドレー全体2位で予選通過

予選を2位で通過した大橋悠依

競泳・日本選手権兼東京五輪代表選考会第3日(5日、東京アクアティクスセンター)、女子200メートル個人メドレー予選は日本記録保持者の大橋悠依(25=イトマン東進)が2分13秒30で午後からの準決勝に進出した。

予選3組で登場した大橋は1着でフィニッシュ。タイムは全体2位だった。

大橋は大会初日、〝本命種目〟の400メートル個人メドレーで派遣標準記録を突破して優勝。自身初の五輪出場を決めた。

200メートル個人メドレーの派遣標準記録は2分10秒49。

© 株式会社東京スポーツ新聞社