元UFC２階級王者のコナー・マクレガーは、マンチェスター・ユナイテッド買収という驚きの提案をしたようだ。
マンUのウッドワードCEO、2021年末で退任を発表「16年間働けて誇りに思う」
マンUは創設を発表した欧州ヨーロッパリーグ参加に合意するものの、サポーターや各方面から批判が相次ぎ、20日に撤退を表明。さらに16年間クラブの取締役副会長やCEOを務めていたエド・ウッドワード氏が、今年末で辞任を決断した。大きなトピックスが重なったことで、マンUの株価は6.6％減の16.12米ドルまで大暴落。そんな中マクレガーは、Twitterを通じてマンU買収を示唆し、「みんな、俺はマンUの買収を考えているんだ。どう思う？」とフォロワーに問いかけた。暴落した株価も今後は収束が予想されるが、UFCのスターが赤い悪魔の会長になる姿は興味を駆り立てられる。
