メジャー初先発のスパークマンが力投 ロイヤルズ勝利

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【ブルージェイズ2-6ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

元ロイヤルズのサム・ガビーリオ(ブルージェイズ)と元ブルージェイズのグレン・スパークマン(ロイヤルズ)の投げ合いで始まった一戦は、ガビーリオが5回途中5失点と打ち込まれた一方で、メジャー初先発となったスパークマンは4回2失点の力投。1点ビハインドの4回裏にホルヘ・ボニファシオのタイムリー三塁打、ライアン・オハーンのタイムリー、ハンター・ドージャーのタイムリー二塁打で3点を奪って逆転に成功したロイヤルズが6対2で勝利を収め、ブルージェイズとの4連戦を2勝2敗で終えた。

雨により2時間14分も試合開始が遅れ、ロイヤルズのネッド・ヨスト監督は「長時間待たされるのは難しい状況だよね」と本音を口にした。「試合をやるのかどうかわからない状況だったし、いざやると決まればすぐに準備をしないといけない」と指揮官は待ち続けることの難しさを語ったが、「湿度の高いなか、試合序盤は手を乾燥させるのに苦労していたけど、最終的には良い仕事をしてくれたと思うよ」とスパークマンの力投を称賛。スパークマンも「蒸し暑かったからたくさん汗をかいてしまったけど、それを除けば良い感じで投げられたよ」と自身のピッチングに納得した様子を見せた。球数が85球以内に制限されていたため、4回75球で降板し、勝利投手になることはできなかったスパークマンだが、チームの勝利に貢献できたことは大きな自信となったに違いない。