サンチェスが均衡破る先制弾 ハップ好投で今季16勝目

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【ヤンキース7-2ツインズ】@ターゲット・フィールド

ヤンキース先発のJ.A.ハップとツインズ先発のカイル・ギブソンが好投し、5回まで両軍無得点の投手戦となった一戦は、6回表にヤンキースがゲーリー・サンチェスの16号ソロで先制。7回表にはツインズ救援陣を攻略してミゲル・アンドゥハー、ジャンカルロ・スタントン、ディディ・グレゴリアスのタイムリー二塁打などで6点を追加し、一気に試合を決めた。ハップは6回91球無失点の好投で今季16勝目(6敗)をマーク。ヤンキース移籍後は8先発で6勝0敗、防御率2.70と安定感抜群のパフォーマンスで無敗を継続している。

7月末にブルージェイズからヤンキースへ移籍してきたハップは「ここに来てからずっとワクワクしている」と優勝争いを繰り広げるチームでプレイする喜びを感じている。ヤンキースはリーグ2位タイの勝率.625をマークしながら地区首位のレッドソックスに8ゲームもの大差をつけられているものの、ワイルドカード争いでは2位アスレチックスに3ゲーム差の首位。ハップが生み出した「貯金6」は非常に大きな意味を持っている。先制弾を放ったサンチェスは「彼はとても良い投手だし、捕手の立場からしても非常にやりやすい投手なんだ」とハップについてコメント。「積極的にストライクを投げてくれるし、事前に準備したプランをしっかり遂行してくれるんだ」との言葉からはハップへの絶大な信頼が感じられた。