【ブンデスリーガ】大迫が今季6点目を決めるも…ブレーメン、敵地で敗北し自力残留の可能性が消滅

ブンデスリーガ第33節が開催し、大迫勇也が所属するヴェルダー・ブレーメンがアウェイでマインツと対戦した。

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1部リーグに残るため、残り2試合で連勝が求められるブレーメン。重要な一戦に大迫もスタメン出場を果たし、持てる全ての戦力でマインツに挑んだ。序盤から積極的にシュートを打つブレーメンだったものの、枠を捉えきれず徐々に流れはマインツに傾く。すると25分に、FKの流れからロビン・クアイソンに決められ先制点を献上。5分後には追加点を許し、ブレーメンが2点ビハインドで試合を折り返す。

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反撃のきっかけが欲しいブレーメンは、58分にダフィ・クラーセンがペナルティエリア内でボールをキープ。ラストパスに反応した大迫が今シーズン6点目となるゴールを決め、ブレーメンが1点差に詰め寄る。しかしその後は決定機を創る事ができず、試合終了間際にマインツに失点を喫し万事休す。ブレーメンが1-3で敗北し、自力残留の可能性が消滅した。

ブレーメンの自力残留の可能性が消滅

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