【競泳】萩野公介が200個メ全体2位で準決勝進出 200背は棄権

男子200メートル個人メドレー2位通過の萩野公介

競泳・日本選手権兼東京五輪代表選考会第5日(7日、東京アクアティクスセンター)、男子200メートル個人メドレー予選は萩野公介(26=ブリヂストン)が1分59秒60で午後からの準決勝に進出した。

予選3組に登場し、1着でフィニッシュ。タイムは全体2位だった。同種目の派遣標準記録は1分57秒98。

萩野は200メートル自由形で3位に入り、上位4人の合計タイムが800メートルリレーの派遣標準記録を突破して五輪出場を決めている。また、この日の200メートル背泳ぎは棄権した。

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