７日にラ・リーガ第35節が行われ、アトレティコ・マドリードがセルタ・ビーゴと対戦。バレンシアはホームにレアル・バジャドリードを迎えた。
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セルタ・ビーゴ vs アトレティコ・マドリード
連勝目指すアトレティコは開始51秒、右サイドを崩すと最後はアルバロ・モラタが右足で押し込み、電光石火の先制点を奪取する。しかし残留争いを演じるセルタの反撃に遭い、後半開始早々の49分にフラン・ベルトランの技ありボレーシュートで同点に。1-1の引き分けに終わり、アトレティコの連勝とはならなかった。
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バレンシア vs レアル・バジャドリード
本拠地メスタージャで勝ち点が欲しいバレンシアは、30分にケビン・ガメイロのクロスからマキシ・ゴメスがネットを揺らし、先にスコアを動かす。ところが47分に、バジャドリードに一瞬の隙を突かれ同点に追い付かれてしまう。このまま引き分けに終わるかに見えた89分、19歳イ・ガンインがペナルティエリア手前の右から左足を振り抜いて勝ち越し。バレンシアが2-1で、アルベルト・セラデス監督解任後初の勝利を収めた。
